ご利用事例
看しずくは、これまでたくさんの方のご依頼を承ってきました。
ここでは、その依頼内容について一部ご紹介しています。
【相談内容】外泊中に看護師に来てもらえたら安心なんだけど…。
【詳細】
入院中の80代男性。退院の希望はあるが、ご家族さまが支援体制に不安を抱えており踏み出せない様子。さらに、まずは外泊してみようと試みるも、ストマとバルーンカテーテルがあり、手技への不安もある。外泊時に看護師に来てもらえたら安心とのこと。
【サービス内容】
体調確認、ストマ・バルーンカテーテル管理、車椅子とベッド間の移乗、皮膚の観察、行為
【スタッフメッセージ】
ひ孫やたまたま来た親戚にも会え、「思わぬ人に会えて幸せだ」とおしゃっていました。食べたかった奥さまの煮物や、病院では食べられないお寿司を4貫も食べ、私たちも安心しました。夜もぐっすり眠れた様子でよかったです。幸せな時間のお手伝いをさせていただき、ありがとうございました。
Case 01
【相談内容】同窓会に行きたい。
【詳細】
頸椎損傷で自宅療養の60代男性。
「同窓会に誘われて、行く!って言っちゃった!連れて行ってくれるって思ってたから、確認もしないで。手伝ってもらえるかな?」
【サービス内容】
ご自宅から車椅子で一緒に介護タクシーに乗り、移乗と食事介助を実施。また、記念写真のカメラマンになり、思い出の写真を撮影。最後は、介護タクシーで帰宅までサポート。
【スタッフメッセージ】
お友達との会話での笑顔が見れて幸せでした。ありがとうございました。
Case 02
【相談内容】日本最終公演のLIVEに行きたい。
【詳細】
頸椎損傷で自宅療養中の60代男性。少しの刺激や振動でも痛みが走る身体。北海道から東京まで行き、日本最終公演の海外アーティストのLIVEへ行きたいとのこと。
【サービス内容】
移動、食事、更衣の介助と、お買い物支援を実施。
【スタッフメッセージ】
何度も打ち合わせをしても不安が残る中、それでも夢を諦めない様子に胸を打たれました。サポート後は「痛いから、夢じゃないよね?」と嬉しそうな表情をしており、私たちも嬉しい気持ちに。ともに素晴らしい時間を過ごせたことに感謝いたします。
Case 03
【相談内容】地元に戻りたい。
【詳細】
船乗りの50代男性。仕事中に脳梗塞発症。たまたま降り立った地で治療を行う。しかし、北海道から地元の東北に戻るため、転院しなければならない。だが、歩行には杖が必要で一人では不安。ご家族さまも体力への不安があり、迎えに来てはもらえない様子。
【サービス内容】
飛行機に一緒に乗って、各種の手続きや移動をお手伝い。
【スタッフメッセージ】
無事にお送りすることができよかったです。ありがとうございました。
Case 04
【相談内容】病院の付き添い中にトイレの介助が必要になったらどうしよう…。
【詳細】
サービス付高齢者住宅にお住まいの車椅子が必要なお母さま。ご依頼は息子さまから。
【サービス内容】
女性の看護師による付き添い。主治医からの説明を、わかりやすくお伝え。
Case 05